この様なお悩みに「目立たない・負担の少ない」
マウスピース矯正がおすすめです。
大人向けのマウスピースは「インヒザライン・フル」と「インヒザラインIGO」。
インヒザライン・フルは歯並びを全体的に矯正できるのが特徴です。
一方で、インヒザラインIGOは、部分的でちょっとした歯並びの矯正に向いています。
子ども向けのマウスピースは「マイオブレス」を使っています。
お子さまでも安心して矯正ができるように工夫されています。
装着時間も短く、将来の永久歯の生えそろいをイメージしながら治療をしていきます。
歯並びや噛み合わせには色々な種類があり、それによって治療へのアプローチが変わってきます。
まずはあたなの歯並びをチェックしましょう。
矯正治療が初めての方は、どの様に治療が進められるのかイメージがつかないかもしれません。
そこで、治療の流れをご紹介します
矯正治療への不安を解消
矯正治療が初めての方でも安心できるように、歯並びの悩みや不安を丁寧にヒアリング。治療中の見た目や痛みの心配など、不安なことはなんでも聞いてください。
治療を始めるための大切な検査
まずはお口全体の状態をすみずみまで検査します。精密機器を用いて、立体的に歯列の状態をつかむことで、精度の高い治療を実現します。
最適な治療計画をご提案消
精密検査の結果に基づいた最適な治療計画をご提案します。治療効果や予算とのバランスについても詳しく説明していきます。
矯正開始前に歯の疾患を治療
検査で虫歯や歯周病が見つかった場合はこれらの治療を完了してから矯正治療を開始します。安心して矯正治療を開始するための大切なステップです。
マウスピース装置を装着
お口の健康状態が整ったら、マウスピース装置の装着です。定期的な来院で状態をチェックしながら、美しい歯並びをいっしょに目指します。
歯並びの改善
歯並びの改善、噛み合わせの状態が良好であればマウスピース矯正装着をはずして治療は終了です。
治療後の歯の後戻りを防ぐ
矯正装置を外すと、歯は元の位置に戻ろうとします。治療で改善した歯並びをキープさせるために保定期間を設けています。
いとう歯科クリニック
院長 伊藤博哉
よくあるご質問にお答えします
マウスピースによる治療完了後、半年から1年を目安にリテーナーを装着する必要があります。リテーナーとは保定装置と呼ばれるもので、インビザライン治療で矯正した歯が以前の状態に戻らないようにするアイテムです。最初は1日中、その後は歯や顎の様子を観察しながら就寝中のみ、週に1日のみと装着時間を減らしていきます。
1年半程度で全体的な歯並びを整えます。その後、半年から1年程度で微調整をしながら、理想のイメージの歯並びへと改善していきます。インビザラインは効率的に歯を動かせるように精確なシミュレーションにもとづく治療法です。そのため、症例によっては歯がうまく動いて最初の計画より治療が早まる場合もあります。 なお、平均的な治療期間は2年?2年半程度です。
もしマウスピースを紛失したときは、再発注が可能です。インビザライン矯正では、治療開始の段階ですべてのマウスピースをまとめて製作します。もし途中で紛失して装着時間が少なくなってしまうと、次のマウスピースが使えなくなる可能性もあるので、紛失には注意しましょう。
装着してから数日はマウスピースの圧迫感やお口の違和感を感じて、しゃべりづらい、発音しづらい患者様がいらっしゃいます。ほとんどの方がしばらくすると慣れて、普段どおり話せるようになります。
インビザライン治療中も喫煙はできます。ただし、ヤニでマウスピースが変色するおそれがあるため、喫煙時はマウスピースを外してください。